2019年9月13日
歌詞を把握しながら聞いているわけでもなかったのに…
涙がポロリ。
びっくりした。。。
女性であることだけで、
あらぬ非難を浴びながら
やってきた。
( 男性も同じでしょう )
近年は、まだまし、
1996年に、会社(別会社)を設立した頃は
もっと激しかった。
なのに、大半が男性の青年会議所なんかに居たものだから
無意味な誤解を受け続けた。
何日も徹夜で事業なんぞやったりするものね。。。
そりゃそうだわ。
挙げ句の果てに、
「旦那さんのお金を使って、こんなに遊びまくるって
どんな気持ち???」
なんて言われたりして
すぐに、「この人はお嫁さんに頭にくるがあるのね。」
って、思ったから
「自分の働いたお金です!」って、だけ言ったけど、
一緒に事業していて、遊んでる、って
かなり病んでる人でした。( ごめん、日本出向での話 )
それを、仲間がガッチリ守ってくれたんだよ
「もっと、女性の持つエネルギーと、品性と、役割を伝えていきたい 」
って、長年思うことなんです。
又、こういう内容のことばかり
お勉強させられるのです( 神さまに )
「 もう、いいです 」
って、悲鳴をあげても、ダメですね。
もの凄い、重たい鎧をつけていたよ。
今までは、哀しくてしかたがなかった…
今では、哀しみで一杯になることはないけれど…
やっぱり、人だもの
ポロリとは、なるね。
歌詞書いてはいけないけど。
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月光
この腐敗した世界に堕とされた
こんなもののために生まれたんじゃない
突風に埋もれる足取り
倒れそうになるのを
この鎖が 許さない
心を開け渡したままで
貴方の感覚だけが散らばって
私はまだ上手に 片付けられずに
「理由」をもっと喋り続けて
私が眠れるまで
効かない薬ばかり転がってるけど
ここに声も無いのに
一体何を信じれば?
不愉快に冷たい壁とか
次はどれに弱さを許す?
最後になど手を伸ばさないで
貴方なら救い出して
私を 静寂から
時間は痛みを 加速させて行く