2022年5月17日
昨日の満月に向けて、ドキドキで溢れてくるので、
おさめるのに、ご神前で過ごしたり
友と延々と話したりしておりました。
難しい文章になっています。
これから、日常のエピソードを加えながら子どもでもわかりやすく書いていきます。
また、ポッドキャストの録音も進めていますので、アップしていきますね。
「 縁 」とは、本当に不思議なもので
その時期、必要な方は必ず目の前にいる。
そして、その方は、あなたに色々なメッセージを伝えている。
それを、信じるのも信じないのも全て自分です。
どの方向に向かうか、判断するのも自分。
素直な気持ちで向き合えるかが、大きなキーポイントです。
曲魂 まがたま ( 四魂の働きが、裏返っている状態 )
ー荒魂は争魂ー和魂は悪魂ー幸魂は逆魂ー奇魂は狂魂に変ずる
( 直霊の省みるの戒律が破れればたちまち曲霊となり、悪霊の容器と堕していく )
化した流れに引きずられ、命を悪霊に取られてしまいます。
直霊の御霊 ( 神からの分け御霊 至善至美の純霊であり、善悪を直感し、人を善導する )に照らし合わせて
常に内省する事を心がけることに努める。
悪霊の入れ物にしないように気をつけてね〜〜
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今日は、朝から気分が爽快でした。
成るようにしか成らないけれど、
あきらめてはいけないことは、魂の深い部分でとことん信じています。
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四魂
「 荒魂 」の義は 断
勇 「果毅敢為(かきかんい)」
物事を実行したり、忍耐するにあたって、決断よく、意志強く、最後まで押しきる
「断じて行なえば鬼神もこれを避くという諺がある。
物事は断の一字にある。
断固として行なえば、できないということはない。
私はどんな大問題にぶつかっても、一分間をいでずして決めてしまう。
そしてそれを断行する。私が今までなしきたった仕事はみなそれである。
世の多くの人は、この断の一字が欠けているから、
仕事ができないのであると私は思う」(『水鏡』「断の一字」)
「 和魂 」の義は 制
親 「政令法度」
「政は正なり、法は公なり、度は同なり」
親愛の情は正しく道理にかない、誰に対しても公平にひとしくそそがれる。
平和を祈る
皆が平等に願う
「 幸魂 」の義は 割
愛 「忘身殉難(ぼうしんじゅんなん)」
万物を生成化育するにあたって、自分の身を忘れ、あらゆる困難に殉ずることを恐れない。
「 奇魂 」の義は 裁
智 「弥縫補綴(びぼうほてつ)」
智恵証覚を発揮して、至らぬところをおぎない合せ、完全を期する。
あり方