2021年4月16日
国民の何割の人が、不安の中にいるんだろう。世界の何割の人が、恐怖の中にいるのだろう。
戦争で殺し合うことは減少しているのでしょう。
「人が言うからする」「みんながするからする」それ以外の人をパトロールする。
同じ考えで、同じ行動をとらないといけない。デモリッションマンの映画でも見ているよう。多くの人の不安が、世の中をもっともっと、不安の渦に落としている。
この精神状態では、災害で大ごとになった時。
自ら判断し、身を守る行動なんて考えられない。思考のクセをみつめてみて。
どうぞ、冷静に自分で考え、行動できるよう日々練習、その積み重ねが大切です。
今庭では花咲き誇り。時の移ろいを気付かせてもらっています。
自然の美しさに嬉しくおもうのです。
デモリッションマン1996年、ロサンゼルス市警の刑事スパルタンは、バスをハイジャックして複数の人質をとり立て篭もった凶悪犯フェニックスを逮捕する。だがフェニックスの罠にはまり、人質は全員死亡。スパルタンは作戦失敗の責任と罪を問われて被告となり、フェニックスと同じく冷凍刑に処され、冷凍睡眠で永い眠りに付く。
それから36年後の2032年。暴力や犯罪が存在せず、また無菌社会でコンピュータによる徹底管理された「クリーンな社会」となった近未来都市サン・アンゼルスで、仮釈放審査のために解凍されたフェニックスが脱獄。20世紀最大の凶悪犯フェニックスになす術が無い警察は、当時の所業から“デモリションマン”(壊し屋)の異名がついたスパルタンを解凍して、フェニックス逮捕を命じた。